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2026.01.27 観る 遊ぶ 体験 菰野outside

菰野OUTSIDE #09 暖冬の御在所岳スノーシュー

 

どうも! 菰野OUTSIDEのズミとウラです。菰野町観光協会さんのサイトで菰野町内の遊んで楽しい野外スポットを紹介していきます。第9回は、冬の御在所岳でスノーシューを楽しんできました。

※菰野OUTSIDEについては、この記事の最後を読んでね。

御在所岳と言えば、菰野町のアウトドアを語る上では絶対外せない超人気スポット。OUTSIDEで取り上げなくても十分に町外・県外にも知れ渡っており、三重県唯一のスキー場があり、霧氷も見ることができ、真冬でもたくさんの観光客や登山者でにぎわう場所だ。しかし、スノーシューで気軽に雪山散策が楽しめることはそこまで知られていないかも。
「否!むしろ知ってほしい!!」

御在所岳山上で10年以上スノーシューツアーをやっている私ズミがその魅力をお伝えします!!

メンバーはスノーシュー経験者のウラさん、そしてスノーシュー初体験のモデルのアミちゃん。
アミちゃんは「菰野OUTSIDE #06 ブナ清水でコーヒーを」にも参加してもらった。興味のある方はそちらの記事も読んでほしい。

では早速ロープウェイに乗って山頂へ。
これが御在所岳の最大のメリット。通常スノーシューを楽しもうと思うと、アイゼンやピッケルなど雪山装備をして山頂を目指さないといけない。もしくは、長野県や岐阜県の標高の高いエリアまで足を伸ばさないといけないが、ロープウェイがある御在所岳は「気軽に」スノーシューなどのスノーアクティビティが楽しめるのだ。


一気に銀世界へ!と言いたいところだがロケを行った日は1月中頃にしては気温がかなり高かった。ゴンドラから見える景色はまだ秋の延長だった。
(※この記事が公開される2月1日は雪がたくさんあるのでご安心を!!)

標高1000mあたりになると雪が少しずつ現れはじめた。山上のフィールドに期待だ。

よかった。山上は多いとは言えないが雪があった。スノーシュー初体験のアミちゃんはこの景色に饒舌になっていた。
早速スノーシューの準備。
気軽にスノーシューを楽しめる理由がもうひとつある。山上のスキーハウスでスノーシューのレンタルも行っており、1000円で丸1日楽しむことができるのだ。

スキーハウスは、2006年に閉園した日本カモシカセンターがあった場所にある。実は御在所岳山上にカモシカ専門の動物園があり、ニホンカモシカはもちろん、シャモアやジャコウ牛など世界のカモシカが飼育されていたのだ。

スノーシューは大人用から子供用は用意されている。子供用は小学校低学年くらいから利用できそうだ。スタッフさんからスノーシューを受け取りフィールドへ出発だ。

その前にスノーシューの履き方レクチャー。
ベルトで簡単に脱着できるのでスキーより楽ちん。少し乱暴な言い方をすれば、サンダルやヒールのある靴以外ならスノーシューをつけることができる。それくらい簡単。でも雪の中を歩くので靴は防水の登山靴やスノーブーツがおすすめだ。あとゲイターもあると快適。
ゲイターとは写真にも写っている黒いカバーのような装備。足の甲から脛(スネ)にかけてカバーし靴の中に雪が入るの防ぐ。

ここまで話を進めて何ですが、スノーシューの説明がまだだったね。
スノーシュー??という方のために説明すると、スノーシューとは現代版のカンジキみたいなものと考えてもらえればいいと思う。船のような形状が浮力となり、雪に沈まず歩くことができる道具だ。スノーシューを履くことで、スキーのような特別な技術がなくても雪深いエリアもどんどん進むことができる。

さぁ、準備ができたので出発!

今日は冬なのに本当に暖かい。僕の格好を見てもわかる通りアウター無しのシャツスタイルでも十分。本来ならアミちゃんのような格好に帽子もマストだ。

御在所ロープウエイ名物の氷瀑を横目に進んでいく。


森に入ればありました。雪が!
雪の森を歩く。スノーシューの醍醐味だ。

腰をかけるにはちょうど良い木が。僕が座ると折れるかもしれないが、アミちゃんなら大丈夫そう。
未就学の子供たちを案内する時は2、3人ここに座ってもらい、ハイチーズ!!がお決まりだ。

歩いていると何やら生き物の足跡らしいものを見つけた。写真ではわかりにくいが、縦に連なる跡だ。(左右に連なる跡は僕らの足跡)
数日前の足跡のため雪も固まり、はっきり足跡が見えないので断定できないが、足跡が一直線上に続いているのでキツネかもしれない。近くにフンなどが落ちていれば推理する材料が増えるので断定できたかもしれないが。

もし今朝がパウダースノーだったら早朝歩いた動物たちの足跡はハッキリと残る。それを見たかったが、今日は運がなかった。アニマルトラッキングはまたの機会にお預けだ。

御在所岳山頂から少し足を伸ばすと琵琶湖が一望できる望湖台がある。実は本当の山頂はこっち。
岩の上なのでスノーシューを一旦脱いで滋賀県側の景色を楽しむ。

少し風はあったが、快晴だったので鈴鹿山脈の大パノラマが楽しめた。
この場所は遊歩道が整備されているので登山装備無しでの訪れることができるが、この岩の向こう側は絶壁なので気をつけて写真撮影などを行ってほしい。

御在所岳の山上は広い。山上公園と言うだけあって広いのだ。今度は山頂から南方面へ向かう。やはりスノーシューがあると雪の上は快適だ。初心者でも慣れれば普段の歩行と変わらない感覚で歩けると思う。最初は履き慣れないスノーシューの存在が気になって足元ばかり見てしまうが、慣れたら前を向いて歩いて欲しい。


顔を上げればこんな景色が見れるのだから。
御在所岳の西側にそびえる雨乞岳もしっかりと眺めることができた。

雪の上でダラダラと寝転んで写真撮影もできるほど陽気がいい。太陽の反射がまぶしすぎてサングラス無しだと結構キツい。

まぶしいのを堪えてアミちゃんにモデルをしてもらった写真がこちら。お天気が良いとはしゃいでしまいますね笑。
 

帰りはリフトで〜。
いつもだと歩いてスタート地点へ戻るのだが、たまにはリフトも良き。スノーシューで雪の上を歩くとそれなりに疲れるのでリフトがあるとありがたい。

スタート地点のスキーハウスまで戻ると目の前のそりゲレンデはたくさんの家族連れでにぎわっていた。
この秋できたばかりのブランコ&展望テラスCOCORUも人気だ。

そして僕たちは最終目的地へ。
そう!御在所岳山上にあるレストラン「ナチュール」へ。本来OUTSIDEとしては野外で何か準備して食事をするスタイルだが、御在所岳名物にはあらがえない笑。

もはや説明不要の山上カレーうどん。
これを目的に登山される方も多い。この肉厚のチャーシュー。口の中で溶けていく柔らかさ。
スノーシューツアーのお客さんに「スノーシューで歩いてもカレーうどんを食べたらプラマイ0だよ」といつも言っているが結局来てしまった。
少し濃い味付けのカレーうどんを食べたあとに欲しくなるのがこれ。

白鉄塔ソフトクリーム。
これを食べてしまったらプラマイ0どころかプラスしかない笑。白鉄塔がモチーフのキャラクター「ブラン」のクッキーがソフトクリームの上にトッピングされて可愛い。記念にこんな写真を撮ってみるのも良い。御在所に行かれたらお試しあれ。

今回のスノーシューは少し雪が少なく冬の御在所岳を存分に紹介できなかったが、とても過ごしやすい陽気で、雪のアクティビティ初心者の方でも楽しめる内容が紹介できたと思う。小さなお子さんのいる家族でも雪を楽しめるフィールドなので気軽に御在所岳に訪れてほしい。

 


御在所ロープウエイ


標高1212mの御在所岳にかかる日本最大級のロープウェイ。
伊勢湾を一望できるパノラマビューと四季折々の景色が楽しめます。
くわしくはこちらをご覧ください。
 
 
 

菰野OUTSIDEとは


鈴鹿山脈界隈で活動するグラフィックデザイナーとフォトグラファーの2人が地元民目線とクリエイター視点で菰野町内のフィールド(山、谷、森、川、田畑、原っぱなど)の面白い場所を見つけて、自ら遊び、その楽しさを伝えていくプロジェクト。

 

member

ズミ

菰野町のデザイン事務所エコムクリエーションの代表を務めながら御在所岳発のハイクブランド1212を展開しているグラフィックデザイナー。愛車はGARYFISHERのSuperfly。

 


 

ウラ

結婚を機に愛知県から鈴鹿山脈の麓に移住してきたフォトグラファー。鈴麓寫眞という写真館を経営しながらコマーシャルフォトなどの撮影も精力的に行う。愛竿はGO-PHISHのKamome trail。


 

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